説明
作品は、だまし絵の「斜めに見える垂直の柱」の立体絵画です。
だまし絵(トリックアート)とは、人間の目の錯覚を利用して、平面なのに立体に見えたり、見る角度によって別な物に見えたりする絵です。目で見た時の錯覚を錯視といいます。
日常生活に普段見れない物を見るとこのような錯視が起こります。錯視は脳の視覚システムが見慣れてない目や脳のミスで起こり、人によって錯視の程度にかなりの差があると言われてます。だまし絵を見慣れれば錯視ミスが減少します。
作品は7本の柱に斜めの横木を入れた粘土絵画です。柱はどれも真っ直ぐに立ってますが、錯視によって斜めに傾いてるように見えます。だまし絵を見慣れれば、脳の改善によって柱も真っ直ぐに見えるようになります。
だまし絵を見続けることで、絵画に隠された錯覚を見破る脳が向上し、物の本質の認識や自我の確立にもつながります。
工法は、耐久性に優れた樹脂粘土を材料に整形した、立体絵画のクレイアート絵画。
立体奥行3cm、縦横30×40cm、重さ約1kg。
作は山川工房の山川善作(裏にサイン)。



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